0

清水翔太 音楽への愛を胸に、過去を脱却し、力強い一歩を踏み出した『PROUD』ツアー/レポート

 

清水翔太/【清水翔太LIVE TOUR 2016 “PROUD”】ライブレポート
2016.09.09(FRI) at 日本武道館
(※画像6点)

「何度音楽を傷つけても、裏切っても、音楽と向き合ってここまでやってきた」

清水翔太が、9月26日(月)、『清水翔太LIVE TOUR 2016 “PROUD”』の千秋楽を地元・大阪城ホールで迎えた。初の日本武道館2daysを含む本ツアーは、今年3月に発表したアルバム『PROUD』を引っさげて、ライブハウス、ホール、アリーナと順に規模を拡大して開催。そのセミファイナルとなった日本武道館公演2日目(9月9日)を観たのだが、そこには初めての試みに積極果敢に挑戦し、新しい地平を開拓しようとする彼の姿があった。

とにかく今回のライブはセットリストの趣向がこれまでとガラリと違った。いちばんの大きな変化はバラードを激減させてミドルナンバーを増量させたこと。今回は最新アルバム『PROUD』の収録曲を全曲披露するメニューになっていて、そもそもツアーでアルバム全曲を披露すること自体が初の試みだったのだが、『PROUD』という作品は完全にヒップホップ寄りのサウンドプロダクションで制作されているためビートが効いていてリズムを感じることができるし、わかりやすくいえばミドルテンポの楽曲でも「乗って」楽しむことができる。

たとえば1曲目の「PROUD」もミドルテンポのヒップホップチューンだが、CD以上にビートを強調したバンドアレンジで披露。

関連キーワード

2016年9月30日 22時00分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品