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森山直太朗 音楽ライブのその先へ! 15周年記念ツアー最終日で魅せた限りなき可能性と真価/レポート

2017年8月4日 18時00分
 
撮影/植本一子

森山直太朗/【森山直太朗 15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』】ライブレポート
2017.07.29(SAT) at NHKホール
(※画像4点)

「気の合う仲間と音楽を奏でる、
こうして皆さんとつながることができる。
それによって強い希望を、たった今感じています」


「さくら(独唱)」や「夏の終わり」など、エヴァーグリーンな楽曲を澄み渡る歌声で届け、幅広い層から愛されるシンガーソングライター森山直太朗。明るくチャーミングなキャラクターも含め、デビュー以来15年、多くの音楽ファンを魅了し続けている。そんな彼が15周年記念オールタイムベストアルバム『大傑作撰』を携えて、今年1月から47公演ものロングツアー『絶対、大丈夫』に出た。全公演ソールドアウトさせた長き旅もついにNHKホール2Daysで千秋楽となった。

ステージ全体を覆う透過スクリーンに、宇宙を思わせるようなスケールの大きい幻想的な映像が映し出され、会場は一気にライブの世界へと惹き込まれた。力強くしなやかな歌声が響きわたる「嗚呼」でステージは幕を開けた。この楽曲は、森山が一昨年秋から約半年ほど取った小休止の間に心に溜まった叫びを歌にしたもの。言葉にならない思いを、嗚呼という言葉に込めて歌う。その歌声に秘めた思いの強さに、のっけから心が震えた。

「魂、それはあいつからの贈り物」では打って変わって、華やかなバンドサウンドに。「東京!」と呼びかけると、客席からは自然と手拍子が沸き起こった。
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