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真心ブラザーズ 「趣味で音楽をやっている」/インタビュー2

2017年9月13日 18時00分
 

■真心ブラザーズ/15thアルバム『FLOW ON THE CLOUD』インタビュー(2/2)

――インタビュー1より

YO-KINGの名言「遊びのように仕事をして、仕事のように遊べ」

──桜井さんはいかがでした?

桜井:なぜ曲ができたんだろうとか、なぜレコーディングでテンションが上がったんだろう、っていうのは、もうバイオリズムとしか言いようがない。ライブも、レコーディングも、毎回毎回その時のベストは尽くすんだけど、時々……ほんとに10年周期ぐらいで、わけのわかんない、目に見えない波みたいなのがドワドワドワッ!とやってくることがあるんですよ。それを今回、ものすごく感じた。それこそ『KING OF ROCK』の時に起こった、自分内だけではない、真心ブラザーズという屋号を取り巻く、いろんな……スタッフとかも含めたさざ波が、だんだんでかい波になっていって、「今、これを録音しなきゃ!」みたいな。手応えとしてはそういう感じだった。「この感じ、覚えがある! 逃してはいけない!」っていう。それを録音するのが今回の仕事でした。それはデビューの時とも同じだったし。

──今はこういう時代だから、こういう世の中だから、こういう歌を書きたいっていう方向に向かったところはあります?

桜井:頭で考えてはないけど、お腹の底の方にある何かを形にしたらこうなった、という意味では、そうなのかもね。
撮影/コザイリサ

──初期の真心から好きな人は、絶対うれしいアルバムだと思うんですけども、初期と違うのは、言葉はシャープだけど無責任ではないというか、言いっ放しではないというか。
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