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加藤ミリヤ 『Utopia』ツアー千秋楽 「愛の塊が見える場所が私のライブ」/レポート

2017年10月4日 12時00分
この曲ではステージ上のLED画面にドクドクと鼓動する心臓が映し出され、演奏終了と同時にステージ全体から赤色のライトが放射。その赤が鮮血がほとばしるような真っ赤な色だったのが印象的だった。

最新シングル「どこまでも ~How Far I’ll Go~」から幕を開けた次のセクションに一貫するモチーフは自然。「どこまでも ~How Far I’ll Go~」は海を舞台にしたディズニー映画『モアナと伝説の海』の日本版エンドソングだし、続く「HEART BEAT」は陸上競技が花形であるコカコーラのロンドン五輪キャンペーンソング。「DESIRE」の歌詞には“夏の風”や“太陽”といった言葉が出てくるし、ラストの「RAINBOW」は文字通り、虹。そんな自然の雄大さや力強さ、開放感を描いた歌の連続でラストスパートを盛り上げた。

そのあとのMCでは「こうしてファイナルを迎えているのが夢みたいで嬉しい」と言い、今回のツアーを通して辿り着いたメッセージはやっぱり愛だったと打ち明けた。そして「愛は私たちが生まれてきた証だし、生きてる意味だし、だから私は歌う。それをこれからも、ものすごく強い気持ちで、やっていこうと思っています」と思いを伝え、「愛の塊が見える場所が私のライブだと改めて思うし、私が歌える場所をみなさんが与えてくれるおかげで私は今ここに立っています。本当にありがとうございます」と感謝を告げると、会場から温かい拍手が沸き起こった。

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