2009年8月19日 21時57分
「最初は何か解らなかった。」という回答も 「緊急地震速報」浸透はまだ
8月11日(火)午前5時7分頃、静岡で震度6弱を記録した地震直後に発せられた「緊急地震速報」について、テレビ朝日と慶應義塾大学が共同研究・開発をしている『リサーチQ』の会員2785人(関東・東海地方在住・20歳以上)に対しアンケートが行われた。質問は、緊急地震速報の画面を提示して「緊急地震速報の認知」「今回の緊急地震速報に気がついたか?」「速報は役に立ったか?」「速報を知った手段」「速報後の行動」など。
結果、全体の84.8%が「緊急地震速報」を認知しており、60歳以上の男性では93.1%以上にのぼった。また、「今回の緊急地震速報に気がついた」と答えたのは全体の33.3%(888人)で、うち「役に立った」と答えたのは57.1%と半数以上。テレビ・ラジオ・携帯電話など何で速報を知ったかについてはテレビが82.7%と圧倒的だった。次いで8.2%の携帯電話、こちらは20代男女・30代女性と若年層ほど多い傾向が見られた。では、実際に緊急地震速報を知ってとった行動はというと、80%以上が「テレビを見た」「何もしなかった」と回答。「火の元を消す」や「避難」などの具体的な対応が出来た人は少数だった。このほか、自由回答では「最初は何か解らなかった。」というものも見られ、まだ地震速報が浸透してない様子がうかがえる。(『リサーチQ』調べ アンケート期間:8月11日〜8月17日)
『リサーチQ』とは?
1997年4月からテレビ朝日と慶應義塾大学が共同研究・開発をしているインターネットを活用したテレビ番組視聴質調査。視聴率とは違うテレビ番組の指標(視聴質)を毎日知るという目的でスタートしたもの。
HP:http://www.rq-tv.com/
結果、全体の84.8%が「緊急地震速報」を認知しており、60歳以上の男性では93.1%以上にのぼった。また、「今回の緊急地震速報に気がついた」と答えたのは全体の33.3%(888人)で、うち「役に立った」と答えたのは57.1%と半数以上。テレビ・ラジオ・携帯電話など何で速報を知ったかについてはテレビが82.7%と圧倒的だった。次いで8.2%の携帯電話、こちらは20代男女・30代女性と若年層ほど多い傾向が見られた。では、実際に緊急地震速報を知ってとった行動はというと、80%以上が「テレビを見た」「何もしなかった」と回答。「火の元を消す」や「避難」などの具体的な対応が出来た人は少数だった。このほか、自由回答では「最初は何か解らなかった。」というものも見られ、まだ地震速報が浸透してない様子がうかがえる。(『リサーチQ』調べ アンケート期間:8月11日〜8月17日)
『リサーチQ』とは?
1997年4月からテレビ朝日と慶應義塾大学が共同研究・開発をしているインターネットを活用したテレビ番組視聴質調査。視聴率とは違うテレビ番組の指標(視聴質)を毎日知るという目的でスタートしたもの。
HP:http://www.rq-tv.com/
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