「童謡は3歳から習っていました。初めて演歌を聴いたのは6歳のとき。歌詞と伴奏が渋くて、自分も歌ってみたいと思い、習い始めました」
と、のっけから大人顔負けの渋いコメントのまやちゃんだが、好きな歌手は美空ひばりと北島三郎だという。演歌といえば、日本人の琴線に触れるあの歌詞世界を理解しないと上手に歌い上げられないはずでは?
「先生たちに歌詞の内容を教えてもらい、自分なりに理解や想像しながら歌っています。感情がこもらないと、ちゃんとこぶしも利かせられないので」
高校2年生になる姉の部屋から本を持ち出し、日々読書をしながら"大人の感情"を勉強中なのだとか。
「水森かおりさんの『五能線』や『鳥取砂丘』のような、切ない大人の恋を描いた歌をいつか歌えるようになってみたいです。私はまだ経験したことないですけど(笑)」
夢は紅白歌合戦に出場し、地元で応援しているひいおばあちゃんに「見てますか~?」と手を振ることだそう。
ちなみに、好きな食べ物はイチゴのアメ。苦手なことは早起き。これを聞いてやっと、彼女が"子ども"だと思い出しました......。
(清田隆之・BLOCKBUSTER/「サイゾー」1月号より)
●さくら・まや
1998年7月26日、北海道生まれ。身長は125cm。あこがれの歌手は美空ひばり。04年、全国童謡歌唱コンクール全国決勝大会でグランプリを受賞。07年、キングレコード歌謡選手権大会で「港町恋唄」を歌い、優秀賞を受賞。12月3日にクラウンレコードより「大漁まつり」でデビュー。公式サイト「演歌少女『さくらまや』」〈http://www.shinei-v.jp/sakuramaya/〉
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