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世の"韓流ゴリ押し批判"の最中に、NHKが放ったほっこり韓流番組

2011年8月10日 11時45分 (2011年8月25日 11時36分 更新)

パク・ヒョンビン「シャバン シャバン」
(ソニー・ミュージックダイレクト)

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 俳優・高岡蒼甫の「フジテレビの韓流推し批判」の一連の騒動などが引き金となり、いま、テレビでの"韓流ブーム"の扱いが揺れている。そんななか、NHKの場合は? 今回ツッコませていただくのは、8月5日放送のNHK『金曜バラエティー』。

 この日のテーマは「韓流歌手・大集合」。テーマだけ見ると「ああ、NHKでもやっぱりKARA少女時代を推していく感じなのか」という思いがよぎる。だが、その中身は意外や意外!? というか、むしろ非常にNHKらしいと言って良いものだった。歌手と曲目は、以下。

○「シャバンシャバン」パク・ヒョンビン
○「サヨナラはくちづけのあとで」ハン・ジナ
○「胸いっぱいの哀しみを」JULY
○「東京の枯葉」チェウニ

 チェウニは少し知ってる気がするけど、あとはぜんっぜん知りません!! それぞれグループでもなければ、いまどきのダンスもなく、同じ金型でつくったような均一化された顔もナシ。一人一人が違って、それぞれにのっぺりしてるのに、濃厚で、それがなんだか懐かしい。桂銀淑とか、チョー・ヨンピルとか、我々がよく知っていた「韓流歌手」って、そういえば、こんな感じだったなあという気がしてくる。

 しかも、デビューしたばかりのパク・ヒョンビンが曲のタイトル「シャバンシャバン」について真摯に語る姿勢が、これまた不器用で泣けた。

「○△×■?◎△○......」

 「シャバンシャバン」が「かわいい」「まぶしい」「キラキラ」という意味だと最後に解説されたが、延々と語られた他国の言葉は、何を言ってるかぜんぜん分からない! 

 また、一人一人がお互いの曲を日本語で紹介し合う構成で、「ズライサン(JULYさん)はいま~」というヘタな日本語での紹介も、JULYが熱弁をふるった「日本と韓国の文化の違い」も、どれもこれも愛嬌たっぷり。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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