お笑い界の、いやテレビ界の“大御所”明石家さんま(56)が、この夏、芸能界引退を余儀なくされた“盟友”紳助に禁断の? 復帰ラブコールを送った。
「紳助、帰って来てくれ!」
さんまの口から驚きの言葉が飛び出したのは、11月9日に放送されたバラエティー番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)。
この日、同番組のテーマは“人間の寿命”で、お笑いなどのエンターテインメントが人間の寿命を延ばすという説が紹介された。
「これを聞いたさんまは即座に『紳助』の名前を出しラブコール。続けて『ひとりじゃ荷が重い』と言い放ったのです」(番組制作スタッフ)
これには“紳助ファミリーの大幹部”だった磯野貴理子をはじめ他の出演者も大笑い。
「その半面、脇に座っていた吉本興業の後輩でお笑いコンビ『ブラックマヨネーズ』の2人の表情は、終始、こわばったままでした」(芸能記者)
紳助引退後、吉本系の芸人やタレント、紳助ファミリー、テレビ各局関係者の間で紳助関連の話はタブーとなっていた。
「某バラエティー番組で、何も考えずに紳助関連の話をしたタレントがいました。その瞬間、他の出演者は全員下を向き、司会者は、すぐに次の話題に切り替えました。でも、このシーンはオンエアの際、カットされていました。局側もピリピリしていて、収録前、“紳助はNG”というところもありました」(プロダクション関係者)
しかし、さんまが発言するとなれば話は別。
「さんまと紳助は、苦楽を共にした同期。まだ売れない頃、“京都タワーで働くおネエちゃん”をめぐって張り合ったこともある。さんまが紳助の今後を心配するのは当然です」(お笑い関係者)
しかし、すぐに復帰というのは、いかにも拙速。
「さんまちゃんは、少しずつ紳助を出していくのがいいと考えているようです。冗談で観測気球を上げるのが、いつものヤリ方。まずは、“声の出演”です」(芸能関係者)
そこで浮上したのが、毎年12月24日深夜に放送されている生番組『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ)。
「電話による視聴者からの“不幸な話”をさんまが面白おかしく料理するというもので、そこに本名(長谷川公彦)か匿名で出演させようと」(芸能記者)
持つべきものは親友だ。


