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中国市場に気を使い……来日できない台湾アイドルたちの不自由な状況

2012年9月30日 19時00分 (2012年10月10日 11時36分 更新)

『SUPER HOT』/ポニーキャニオン

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 25日、台湾の漁船団40隻が尖閣諸島付近の領海に侵入した。これまで韓国や中国同様、台湾でも小規模なデモはあったが、ここまで大きな活動は初めてだ。これにより、日本における台湾のエンターテインメント活動はどんな影響を受けるのだろうか?

 台湾に詳しいライターは、「こうした抗議活動の前から、台湾は韓国や中国のとばっちりを受けているんですよ」と語る。

「竹島問題で、テレビ局は韓流ドラマの放送を見合わせにする事例が何件かありました。そのドラマの中に、なぜか台湾ドラマも入っていたんです」

 そのドラマとは、台湾で制作された『絶対彼氏~My Perfect Darling~』だ。日本の漫画が原作で、速水もこみち水嶋ヒロ相武紗季の主演で2008年にドラマ化されたこともある。台湾版では主演をアイドルグループ・飛輪海のジローが務め、ヒロインを韓国の女優、ク・ヘソンが演じている。このク・ヘソンが原因となって、日本での放送がとりやめとなったのだ

「ク・ヘソンは2008年に、竹島について『韓国領であるのは常識』と語ったことがありました。その発言が原因で、放送が見合わせになったのではないかといわれています。台湾ドラマなのに竹島発言の影響で見合わせになるのは、ちょっととばっちりのような気がします」(同)

 このほかにも、台湾のアイドルの来日が中止になった事例もあるそうだ。

「台湾のアイドルのSHOW(ショウ・ルオ)は親日家として有名で、独学で日本語も覚えたほど。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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