『アイアンシェフ』大爆死! フジテレビ、V字回復をかけた10月改編の結果は?

2012年11月25日 09時00分 (2012年12月2日 12時51分 更新)
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 昨年、年間視聴率三冠王の座を、8年ぶりに日本テレビに奪われてしまったフジテレビ。今年度上半期(4月~9月)のプライムタイム(夜7時から11時)は、テレビ朝日にも抜かれて3位にまで転落しており、昨年話題となった高岡蒼佑の「韓流傾倒批判」なども重なって、同局に対する風当たりは強くなる一方。今年6月には大規模な人事異動が行われ、局全体を通して大幅な立て直しを図っている最中だ。

 同局では、10月の改編で、ゴールデンタイムに3つの新番組がスタートし、月曜~金曜の夜11時のバラエティを刷新。同時間帯を「COOL TV」と称し、若者向けのバラエティ番組5本を放送開始した。番組放送終了後、YouTubeで番組関連動画を配信するなど、これ以上フジテレビ離れが進まないよう躍起になっているようだ。

 常務取締役の大多亮氏は、10月下旬の定例会見で、同局のV字回復は「簡単ではない」としながらも、回復へ向けた第一段階が10月の改編であることを話している。では実際に、新番組の視聴率はどれだけ稼げているのだろうか。

 新番組の中でも衝撃的なスタートを切った番組といえば、これまで深夜枠で試験的に放送され、この秋、満を持してゴールデンに昇格した『世界は言葉でできている』。初回6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と“大爆死”したことは既報の通りだが、やはり番組内容や出演者などが「深夜向き」と判断する視聴者が多いのか、11月7日の第2回は4.7%と、民放のゴールデン番組とは思えない結果に。

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