「天誅~闇の仕置人~」不発でフジが金曜ドラマから撤退の崖っぷち!

2014年2月5日 09時59分 (2014年2月6日 09時09分 更新)
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 1月24日にスタートした女優の小野ゆり子(24)が初主演した連続ドラマ「天誅~闇の仕置人~」の初回平均視聴率が2ケタに届かず、8.4%に終わった。

 前クールの同枠で放送された連続ドラマで、財前直見沢村一樹のW主演作「家族の裏事情」の初回6.5%より下がりはしなかったが、1ケタに甘んじた。裏番組の連続ドラマ「3匹のおっさん」(テレビ東京)の2回目は初回(11.6%)より下がったものの9.3%を取っている。「振り向けば、テレビ東京」どころか、このままでは追い越されてしまいそうだ。

「天誅──」は、戦国時代の女忍者(小野)が現代にタイムスリップ、悪人を成敗する勧善懲悪ドラマ。ウリは本格的なアクションシーンとフジの連ドラ初出演の泉ピン子の起用だったが、どちらも成功したとはいいがたい。

「元締め役のピン子が終始しゃべりまくってとにかく耳障り。小野はセリフに難ありなのか、しゃべるのはカタコトだし表情も硬いまま。見せ場のアクションシーンもスタントマンが吹き替えているのがバレバレ。悪人退治も中途半端なままで終わり、スカッとするどころかドッと疲れが出ました」(芸能ライター)

 フジの金曜8時枠は長い間お得意のバラエティ番組を放送してきた。が、次第に数字が取れなくなり、中高年女性向けにターゲットを絞り、昨秋、17年ぶりに連続ドラマ枠に変更した。第1弾が「家族──」で、テレ東の裏番組は船越英一郎主演の「刑事吉永誠一 涙の事件簿」だった。

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