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過酷な労働環境!? 待遇の良いアニメ会社はここだ!

2014年8月31日 23時55分 (2014年10月24日 18時12分 更新)
ジブリも年収200万円からスタート

 アニメの絵を何枚も描くアニメーターという職業は、給料がよくないというのが定説。世界に冠たるスタジオ・ジブリも、まずは年収200万円からスタートだという。いかにこの業界が大変かわかるエピソードだ。
 しかしアニメ会社だって酷いところばかりではない。待遇の良いアニメ会社もちゃんとある。東映アニメーションなどは、さすがに天下の東映グループとあって待遇は格段に良いようだ。しかし、そのぶん要求されるクオリティーも高い。絵が上手いのは当然のこと、筆の早さも一流でなければ採用される可能性はないそうだ。
 他に『サザエさん』を制作しているエイケンも待遇がよいとされていた会社だ。今ではデジタル制作になったが、セル画にこだわっていた時代は熟練の高い技術が要求されたため、結果的に待遇もよかったのだとか。
 今では一種のブランドにもなっている京都アニメーションも固定給制度なので待遇は良好。もともとは創業者の主婦と仕上げの仕事を始めたのが出発点ということも影響しているのだろう。

 いずれにしても、アニメ会社に就職したい、かつ少しでも待遇の良い会社を希望するなら「業務請負」ではなく「固定給」を導入している会社を探すのが最善だ。もっともそうした会社は買い手市場なので募集職種におけるスキルの高さは必須だ。
 しかしそれらの会社が求めているのは、絵のうまさやスピードだけではない。業界内部でよくいわれているのが「技術よりも社会常識」。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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