『THE MANZAI』視聴率11%、『キングオブコント』8.3%、『R-1』7.2%……“お笑い氷河期”いつまで続く?

2014年12月16日 00時00分 (2014年12月18日 11時00分 更新)
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 14日に生放送された『THE MANZAI2014~年間最強漫才師トーナメント!~』(フジテレビ系)の平均視聴率が、11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことが分かった。

 歴代視聴率は、パンクブーブーが優勝した2011年が15.6%、ハマカーンが優勝した12年が17.3%、ウーマンラッシュアワーが優勝した昨年が12.5%。今年は過去最低だった。

 にもかかわらず、フジテレビは胸をなで下ろしているという。

「過去に類を見ない“お笑い氷河期”といわれる昨今、ネタ番組はゴールデン帯でも2ケタ取れれば万々歳。10月に生放送されたコントの大会『キングオブコント』(TBS系)は8.3%と惨敗し、3月に放送された『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)も7.2%と過去最低を記録。そんな現状から、フジは今年の11.0%を及第点と捉えているようです」(テレビ誌ライター)

 今年の『THE MANZAI』の王者となった博多華丸大吉の博多大吉は、番組終盤、滑り込ませるように「この寄席に出てない方も、僕らの先輩たちも、本当に面白い漫才師さんは劇場にいますので、ぜひ皆さん、劇場に足を運んでください!」とコメント。視聴者に劇場や、テレビに出ていない芸人の存在をアピールした。

「最近はお笑い番組の低迷のみならず、ライブの不入りも深刻化。吉本興業が経営する東京・新宿の『ルミネtheよしもと』は、7月から平日昼公演の当日券を4,700円から2,000円に大幅値下げしたものの、期待していたほどの効果は得られていないそう。また、1年前に千葉にオープンした『よしもと幕張イオンモール劇場』も、平日は目も当てられない状況。お笑い番組が激減し、無名芸人ばかりが増えていく現状に、お笑い業界は頭を抱えています」(同)

 最後のブームが過ぎ去って久しいお笑い業界。再び盛り上がりを見せる日は、いつになるのだろうか?

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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