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『プロレタリア芸人』ソラシド本坊元児「ほんまに腹立つわ」が笑いに変わる瞬間

2015年2月5日 22時00分 (2015年2月6日 22時00分 更新)

 お笑いコンビ・ソラシドの本坊元児が、初めての著書『プロレタリア芸人』(扶桑社)を出版した。2010年に勝負を賭けて大阪から上京してきたものの、芸人としての仕事がほとんどなく、月28日は過酷な肉体労働に精を出している。自伝的小説ともいえるこの本では、壮絶な現場仕事で身も心もすり減り、どんどん自暴自棄になっていく本坊の苦悩の日々が余すことなく描かれている。彼はこの本で何を訴えようとしているのだろうか?

――この本を書いたきっかけは?

本坊 もともとは、とろサーモンの村田(秀亮)君が僕のドキュメンタリーVTRを作っていて。それをイベントで流したりしていたんですけど、なんとかDVDで世に出したいと思っていまして。僕は僕で本を書きたくて、ブログを書いたりしていたんですけど、「それも一緒に出しませんか」と村田君が言ってくれたんですね。だから最初は一緒に出すことを考えていて、本にDVDが付いているというイメージだったんです。

 そこでちょうど、扶桑社さんから「本を出しませんか」というお話を頂いたので、話し合った結果、書き下ろしで本だけを出すということになって、ありがたくやらせてもらうことにしました。すごくラッキーだったなと思っています。

――書いていて苦労した点は?

本坊 現場仕事をしたことがない人にもわかってもらうために、用語の説明とかをしないといけないのが大変でしたね。こんな道具がある、こんな作業がある、1日の仕事の流れはこういうふうになっている、とか。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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