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封印されたAV女優と北川悠仁、三船美佳...! 数々の有名人が演じた「女子高生コンクリート詰め殺人事件」3作品

2015年10月30日 09時00分 (2015年11月1日 16時29分 更新)
 販売元の日本ビデオ販売会の会長・佐藤太治が事件に憤慨していたと言われ、加害者少年のひとりを無名時代の北川悠仁(ゆず)が演じていたのには驚かされる。また、その母親役が退廃的なエロスを表現したら右に出る者のいない芹明香(せり・めいか。日活ロマンポルノ女優だが、一般作品でも強烈な個性を発揮した伝説的女優)というのに対し、「松村さん、すごい親子を組んだね」と手放しで感心していた。しかし、事件を忠実に描いたために遺族が難色を示し、ビデオは各店舗から回収されてしまった。作品は現在も封印状態となっている。

・最近DVD化された作品

 その後1997年、日活ロマンポルノ出身のAV監督・川崎軍二による『少年の犯罪 普通の家庭の普通の少年が起こした凶悪な犯罪録』(普通の少年って!)がVシネマ(R-18指定)で制作された。これはあまり話題にならなかったことが幸いしてか、最近になってDVD化している。

高岡蒼佑三船美佳の共演

 そして2004年、少年犯罪の低年齢化が衰えない現状の中、『コンクリート』(監督・中村拓、現・中村拓武)が劇場公開作品として制作される。民家に監禁した女子高生を殺害してコンクリート詰めにするところは概ね再現されているが、松村監督作品とは異なりストーリーに脚色が入る。主犯格の少年には同棲相手がいて、結婚を催促される。不良少年らを束ねて暴力団の下部組織「龍神会」と結成するという件だ。

 少年役に宮崎あおいの元旦那・高岡蒼佑(現・高岡奏輔)、その恋人役には高橋ジョージ元夫人・三船美佳、殺される女子高生には元新体操選手のAV女優として人気のあった小森未来という、劇場公開作品ならではのキャスティングだった。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    市川一家殺人事件のガキが80年代当時でも死刑できたんならコンクリート詰め殺人事件のクズ共や神戸連続殺傷事件の東慎一郎だって死刑にできたはずだ。司法のバカ共がちゃんと正義の判決をしないのが悔しい。

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