ハーフモデルの道端ジェシカが、ファッション系コンサルタント会社のCEO(最高経営責任者)であるジュアン・ラバナル氏との“デート”を「女性自身」(光文社)にキャッチされた。

 さすがは、スポーツブランド・ナイキのグローバルキャンペーンに参加したり、時計ブランド・タグホイヤーのワールド・ワイドブランドミューズに就任したりと、世界を股にかける道端ジェシカ。

恋愛も国際的ですね、といいたいところだが、彼女は今“新婚”である。

 昨年末、道端はイギリス人F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンと結婚。総資産が100億円を超えるとされるイケメンレーサーとの“ハイパーセレブ国際婚”は話題となったが、結婚から一年も経たないうちにいきなり“不倫疑惑”を出してしまった様子。代官山をスキンシップもとりながら並んで歩いていたそうで、その雰囲気は恋人同士そのものだったという。

「ジェシカのインスタグラムには、ジムでのトレーニングを終えたような写真など、ラバナル氏とのツーショットがいくつも乗せられています。道端の所属事務所は『そんな関係(不倫)なら、インスタグラムに写真は載せないでしょう』と友人関係を強調しているようで、ラバナル氏も『友達ですから』と疑惑を否定しました。
海外と日本人では恋愛やスキンシップに対する概念が違うかもしれませんが、ジェシカはハーフではあるものの生まれも育ちも完全に日本。奔放な性格もウワサされていますので、疑惑を完全に払拭することはできません」(芸能記者)

 お互い世界中を飛び回る仕事のため、結婚後も夫と会う機会は少ないという道端。遠く離れる中で恋愛を楽しんだとしても特段不思議はないだろう。それにしても、トップレーサーの夫をゲットし、海外の実業家と不倫疑惑というのだから、道端の“セレブウケ”は相当なものだ。

「大物に“媚びる”力はかなりのもの、とよくいわれていますからね。業界の大物たちにしなだれかかるような写真や、『おっぱいTシャツ』の上から胸を揉まれているような写真も出てきています。
姉のカレン、妹のアンジェリカと同じく、遊び好きの“ヤンキー”気質という情報も。先日、大物実業家と熱愛が報じられた紗栄子と同様、カネ持ちに取り入るテクニックは天下一品なんでしょうね」(同)

 ちなみに、道端は、紗栄子の元カレである音楽プロデューサーの大沢伸一氏と交際していたという話もある。類は友を呼ぶではないが、本当に似たような人物なのかも……。