“酷評コンビ”共演のドラマ『わたしを離さないで』 に早くも暗雲が漂う?

2015年11月26日 16時00分 (2015年11月29日 15時33分 更新)
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日系イギリス人作家のカズオ・イシグロ氏の小説『わたしを離さないで』が、日本で連続ドラマ化されることが決定した。来年1月より開始となる同ドラマ(TBS系)には、綾瀬はるか(30)、三浦春馬(25)が出演する。同作は世界的に権威のあるブッカー賞の最終候補にも選ばれ、2010年にはイギリスで映画化もされた作品。それを綾瀬ら人気キャストが演じるのであれば、否が応でも期待が高まるが、なぜか「コケた2人組か」という声が上がっている。

「介護人」キャシー・Hを主人公に、「提供者」が暮らす施設ヘールシャムの残酷な真実を明かす『わたしを離さないで』。原作ファンや映画ファンからは「もとがいいのにこれは終わった」「三浦の演技が心配」「この面子に重いのは無理」「映画でコケた2人じゃん」など、出演陣に疑問を感じる厳しい声が見られる。

「海外・日本ともに熱狂的なファンがいるカズオ・イシグロ原作による待望のドラマ化ですから、局側も大きく推していくでしょう。ですが、“原作殺し”との酷評が続いた『進撃の巨人』の三浦と、これまた酷評が飛び交った『ギャラクシー街道』の綾瀬の共演なので、縁起は悪いですよね。しかし、今作の脚本は綾瀬の出演した『世界の中心で愛をさけぶ』『JIN −仁−』(ともにTBS系)を手がけた森下佳子。“綾瀬+森下+TBS”はドラマファンのあいだでは鉄板なので、今回のドラマにも期待の声は大きいですよ」(映画誌ライター)

原作者のイシグロ氏は、ドラマ脚本の最初の5話を読み、「原作の新しい部分を発見し、光を当ててくれる」とコメントを残している。三浦と綾瀬は、映画では良い評価を得られなかったが、2016年は同ドラマで幸先のいいスタートを切ってほしい。

(鰻谷ナンバ)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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