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大橋巨泉はがん闘病を諦め自宅売却 事務所社長が終活を証言

2016年1月4日 07時00分 (2016年1月4日 07時33分 更新)

すでに「終活」中だという大橋巨泉(公式HPより)

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 全盛期は80キロあった体重が50キロにまで激減。『クイズダービー』(TBS系)などの司会で知られる大橋巨泉(81)は今、病魔と闘っている。

 2005年に胃がんを発症すると、2013年には中咽頭がんになり、その後、がんがリンパ節や肺に転移。幾度となく手術を行ない、放射線治療にも耐えた。昨年11月に腸閉塞の開腹手術を受けると、体重が激減した。大橋の知人が近況を語る。

「手術後に会った時には話し辛そうにしていた。頭ははっきりしているのに、口がついていかずにもどかしそうでした。痩せて、皮膚も黒ずんで見えました」

 大橋は数十年前からオーストラリアやニュージーランドに自宅を構えて、1年のうち8か月以上も日本を離れて生活していた。

 しかし、昨年10月にオーストラリアの自宅を手放し、周囲には「がんとの戦いはもう終わり!」と宣言したという。大橋が所属する芸能事務所オーケーエンタープライズ社長の大橋哲也氏が話す。

「本人はもう打つ手がないから“終わり”といっているのです。これ以上の手術は体力がもたない。放射線治療も3回やって、これ以上やると体が焼け焦げてしまう。オーストラリアの家を手放したのも“終活”の一環です」

 治療を制限して以降は回復傾向にあるという。

「昨年、血液検査の腫瘍マーカーで“問題なし”と診断され、ほっと胸をなでおろしていました。再発していないことがわかり、医師から海外への渡航許可も下りたので、近々ニュージーランドへ行く予定だと聞いています。『向こうは夏なので散歩できるよ』と本人は喜んでいました」(同前)

 かつてテレビを賑わせた大物司会者の“終活”が、少しでも長く続くことをファンは祈っている。

※週刊ポスト2016年1月15・22日号

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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