SMAPを捨て勝負に挑んだ森且行が「オートレース界」に与えた影響

2016年1月11日 11時00分 (2016年1月14日 19時33分 更新)
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 若い世代にはもうピンと来ないかも知れないが、かつてSMAPは6人組であった。活動の途中で1人は『オートレースの世界』へ転向し、すっかりメディアには登場しなくなった。その男・森且行は現在40代となり、オートレースの世界で唯一無二の存在となっているのだ……。


 川口オートレース場(通称・川口オート)は、東京のベッドタウン、埼玉県川口市郊外にある。船橋オートレース場、浜松オートレース場など、オートレース場は全国6カ所に存在するが、なかでも川口オートは売り上げ、人気とも1位を誇り、全国オートレース場の頂点に立つとも言われている。もっとも、正直、競馬などに比べると、玄人好みとでも言うべき?レース展開も相まって、ファンは中高年の男性が多いようだ。川口オートもその例外には漏れない。だが、他のレース場との相違点もある。それは、妙齢の淑女たちが一見場違いに見える装いで、熱心にレース展開を見守っている場面に出くわすことだ。


 この淑女たちのお目当ては、S級レーサー・森且行選手(41)である。G1タイトル2回をはじめ、タイトルを数多く勝ち取ってきた選手だが、かつてはいわずと知れた芸能界のトップスター、SMAPの元メンバーだった。彼は人気絶頂だった1996年、突如としてSMAPを脱退。子供の頃からの憧れだったオートレースへの挑戦を表明した。SMAPとしての活動は約8年間。最近でこそ、ファン層が入れ替わってきたことと、芸能界の「特殊な事情」が相まって森のSMAP時代はごくまれな例外を除き語られることがなかった。

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