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『SMAP×SMAP』異例のノンストップ放送に見るフジテレビの執念

2016年2月4日 07時00分 (2016年2月5日 16時05分 更新)
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 SMAP5人の謝罪生放送をし、31.2%の視聴率を出した『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)。昨年は二桁を割ることも多かった同番組が、“公開処刑”放送の翌週も13.4%と好成績をマークし、はからずも謝罪会見で息を吹き返したこととなった。2月1日の放送では、「もう一度見たい名シーン」と題し、2013年9月9日に放送した「シングル50曲ノンストップライブ!」をディレクターズカット版として放送している。

森且行の姿も…なりふり構わぬ番組構成

 過去の放送の焼き直しには、賛否ある。

「収録が間に合ってないことを露呈しているような……」

 と不安視する声が聞こえるのは、ある意味当然だ。しかしながら、番組にはファンから歓喜の声も寄せられているのも事実。

「苦肉の策でもあったが、評価はまずまず。『楽しくて感動しました』と喜ぶファンの声が届いており、番組スタッフも胸をなで下ろしています。じきに通常運転に戻れるのでは」

 とフジテレビ関係者は胸をなで下ろす。冒頭では元メンバーの森且行(41)の姿も映り、長年のファンへのサプライズ演出もあり、「局としてはなりふり構わずソフトランディングを狙った」(同前)という姿勢が垣間見える。

 ちなみに、2月1日放送の視聴率は9%台。再放送だからいたしかたないところだが、フジテレビにとっては最良の結果だったようだ。

「この放送のすごかったところは、ただの再放送ではないということ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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