"神スイング"で知られるグラビアアイドル稲村亜美(20)が、新たな魅力で注目を集めている。

 昨年、ネットCMで見せた豪快なバッティングフォームで脚光を浴び、ブレイクのきっかけをつかんだ稲村。

小学1年生から中学3年生まで野球に打ち込んだ彼女は、グラドルながら本格的な野球女子として注目され、プロ野球の始球式やスポーツ番組などで活躍し、『プロ野球ニュース』(フジテレビONE)やラジオ『関根勤のスポパラ』(文化放送)といったレギュラーをつかんだ。

 知名度の上昇に伴って、グラビア活動も活発化。身長173センチで90センチの豊満なバストを持つ彼女は、引き締まっていながら出るところは出ていると評判で、多くのグラビアファンを虜にする。とはいえ、人気グラドルの証といえる写真集はいまだ叶わず。デジタル版は複数あるものの、グラドルとしてはイマイチ伸び悩んでいる印象だ。そんな稲村にとって追い風になりそうな声がネットに上がっている。
「太ももが最高にエロい」といった高評価が続出しているのだ。

 始球式などにはショートパンツで登場することがほとんどで、これまでもムチムチとした下半身で注目を集めていた稲村。ネットには彼女の太もも画像が無数にある状態だが、先月末のイベントで披露した姿にファンは新鮮な刺激を受けたようだ。

 稲村が出席したのは、先日フランスで開催された世界最高峰の競馬レース『凱旋門賞』関連のイベント。ジョッキーに扮した稲村は、かつて凱旋門賞で2位になった日本産馬・オルフェーヴルの等身大オブジェにまたがって会場を盛り上げた。これがニュースサイトなどで伝えられると、ネットには「中腰のジョッキーポーズがエロい」「お尻から太ももにかけてのラインがセクシーすぎる」などと、ピチピチのズボンをはいた稲村の下半身に魅了される人が大量発生することになった。


 今月4日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)では、超ミニスカ衣装で登場して生足太もものセクシーさが称賛された稲村。ただ、女性タレントがミニスカで座っているとなれば、パンチラなどに注目が集まるものだが、そういった声はほとんどなかった。というのも、彼女はムチムチの太ももで股間部分をがっちりガードしていたのだ。しかしそんな肉感的な魅力が、ファンにとってはたまらない様子。さらに、レギュラー出演中の『ゴルフの真髄』(テレビ東京系)で見せているガッチリ系の下半身も好評で、まさに太もも人気が爆発している状況だ。

 今夏には、プロ野球の始球式で投じた100キロ越えの"神ピッチング"でも話題を集めた稲村。
これからも野球関連の仕事は続きそうだが、ビジュアル人気がさらに上昇すれば活躍の場も広がるだろう。ファンが注目するムチムチの下半身は大きな武器になりそうだ。
(文=愉快)