ウド鈴木と初めて共演したタレントの相沢まきが、彼は芸能界の大先輩にもかかわらず謙虚で感動するくらい優しい方だったとブログで明かしている。レディーファーストの習慣も完璧に身についているそうだ。


10月16日の『相沢まきオフィシャルブログ ブログの巻』によると、前日の15日にJRA新潟競馬場行われたトークショーに出演したという。ウド鈴木(キャイ~ン)白鳥久美子(たんぽぽ)も一緒だったそうだ。

初対面だったウド鈴木の印象について、相沢は「今まで会ってきた人の中で一番腰の低い方」と記している。部屋を移動するときも、エレベーターに乗り降りするときも常にレディーファースト。彼女もバラエティ番組でたくさんの芸人と共演しているが、感動するくらいウド鈴木は優しかったという。また、芸歴26年の彼がトークショーの前に「うわー、緊張するー!」と言っていたのも新鮮だったらしく、「常にフレッシュな気持ちで全力でお仕事をされているから、たくさんの方から愛されるんでしょうね」と相沢もすっかりウド鈴木のファンになったようだ。


タレントの千秋が2010年12月のブログに、大企業の社長、会長を務めた父親がウド鈴木について語っていたという一文がある。「テレビに出ている出川さんとウドさんというのは素晴らしい人間だね」「なかなかあんな人はいない」と褒めちぎっていたらしい。千秋は出川を“お笑いの師匠”、そしてウド鈴木を“永遠の王子様”と呼んでいる。きっと彼はどんな女性にも優しくて、紳士的な男性なのだろう。

出典:https://www.instagram.com/maki_aizawa0414
(TechinsightJapan編集部 みやび)