女優でグラビアタレント片山萌美(26)が、発売中の「FRIDAY」(講談社)の袋とじグラビアで衝撃の裸身を披露し、グラビアファンの間で「セクシーすぎる」と話題になっている。

 同グラビアは来年1月5日にリリースされるアンディチャオ撮影の新写真集『Rashin 裸芯』(同)からの先行カット。

ただでさえグラビア人気の高い彼女の写真集ショットとなれば大興奮モノだが、内容は過去最大級の衝撃。なんとスケスケのキャミソールを身に着けた片山のバストトップやアンダーヘアが透けて見えてしまっているのだ。

 91センチのド迫力Gカップバストだけでも十分な破壊力なのに、サイドと正面からのそれぞれのカットでぷっくりとふくらんだ乳輪とバストトップが確認できる。正面カットでは股間の控えめなヘアが透けており、ファンならずとも垂涎モノの衝撃ショットとなっている。

 さらに全裸でベッドにうつ伏せで横たわってむっちりヒップと横乳を露出したカットや、同じくオールヌードでの上に横たわっている超セクシーショットも掲載。最後の上半身ヌードのカットでは、驚くことに腕でバストトップを隠しながらも乳輪がチラリしてしまっている。


 まさにグラビア界に激震が走るほどの過激度となっており、ネット上の男性たちからは「エロすぎる身体だ」「他のグラドルも見習ってほしいほど脱ぎっぷりがスゴイ」「乳首どころかアンダーまで見えてて感動した」「最高のクリスマスプレゼントだ」「売れっ子なのに脱ぎ惜しみがなくて好感持てる」などと絶賛が巻き起こっている。

 この衝撃はすさまじく、同写真集は予約開始とともに瞬く間にAmazonのタレント写真集部門で1位を獲得。いきなり新年から2017年最大級のヒット作が生まれそうな気配だ。

 片山は大学時代に2012年度のミス日本の「ネイチャー」を受賞し、19歳で芸能界入り。当初は舞台を中心に活動していたが、身長170センチの長身にスリーサイズ上からB92・W59・H87という日本人離れした抜群のプロポーションを買われ、2014年9月に「週刊プレイボーイ」(集英社)でグラビアデビュー。すぐに人気が爆発して各男性誌に引っ張りだこになり、業界内では「新グラビア女王」と呼ばれるほどの存在となった。


 また、グラビアだけでなくスマホアプリ『三国天武~本格戦略バトル~』のCMで露出度の高い衣装の美人武将を演じたことでも話題になり、今夏に放送されたドラマ『OLですが、キャバ嬢はじめました』(TBS系)などに出演したことでも認知度が上昇。男性人気が高騰している矢先に、衝撃の「透けヘア」まであるセミヌード写真集をリリースとなればバカ売れは必至だ。

「ロリータフェイスやハーフ顔が持てはやされる昨今のグラビア界では珍しく、顔立ちは落ち着いた和風美人系。それが今の時代では逆に新鮮に感じられ、爆発的な人気につながっています。その一方で日本人離れしたスタイルの持ち主でもあり、一部では『グラビア界の1000年に一人の逸材』とまで呼ばれるほど。今年9月にリリースした初の写真集『人魚』(集英社)でも全裸で水に浸かっているセミヌードを披露したことでファンは衝撃を受けましたが、早くもそれを超える過激露出をしてくるのですから勢いが止まりません」(アイドルライター)

 今年も十分に「ブレイクの年」といえる活躍を見せていた片山だが、来年は衝撃の写真集でスタートから猛ダッシュをかけることになる。
どこまで高みに上っていくのか、大躍進に期待しながら作品を待ちたい。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)