指原莉乃がHKT48チームH・田島芽瑠の誕生日をお笑い芸人・長谷川忍(シソンヌ)と祝福した。田島がお祝いのスイーツを前に満面の笑みを見せながら久々によく食べるところをみた指原。
ダイエットを頑張っていることに思い至り「泣きそうになった」という。

田島芽瑠と言えば、モーニング娘。10期メンバーオーディション』で合宿審査まで残り惜しくも不合格となったことで知られる。その後、2012年6月23日に『HKT48第2期生オーディション』の最終審査に合格すると、秋元康が「第2の松井珠理奈。将来のセンター候補」と評して話題となった。


その言葉通り、HKT48初のシングル『スキ!スキ!スキップ!』(2013年3月20日)でセンターに抜擢され2ndシングル『メロンジュース』(2013年9月4日)と3rdシングル『桜、みんなで食べた』(2014年3月12日)で朝長美桜とダブルセンターを務める。

HKT48に入った時はまだ12歳だったが、早いもので今年の1月7日に17回目の誕生日を迎えた。その日、『田島芽瑠 Google+』で「HKT48として迎える四度目の誕生日」「皆さんのお祝いコメント、幸せです。家族や親戚、友達だけだったお誕生日お祝いが、いつの間にか沢山の方に祝っていただけてこんなに幸せなことはありません」と喜びを溢れさせている。

また、『AKB48 46thシングル「ハイテンション」劇場盤 発売記念大握手会』がちょうど彼女の誕生日に開催され、幕張メッセでは多くのファンが集まって「17歳、お誕生日おめでとう!」の横断幕で祝福してくれた。そんななか指原莉乃も別室でお祝いしたことを『指原莉乃(345__chan)ツイッター』でツイートしており「呼ぶ友達がいなくてグルテンフリー芸人の長谷川さん呼んだよ」「めるちゃんすごく喜んでくれてずっと喋ってて可愛かった~」という。



その時の田島の表情を公開したところ「芽瑠ちゃん、嬉しそう! 楽しそう!!」とフォロワーも癒されていたが、指原は彼女が笑顔でスイーツを食べる姿を久々に見て「普段ダイエット頑張ってるんだなって泣きそうになったわ 親」と涙する絵文字とともにつぶやいた。

前述のようにHKT48でセンターを務めるほど活躍する田島芽瑠だが、実は自他ともに認める大食いでもある。メンバーの松岡菜摘がHKT48のツアー中に田島とホテルの朝食を食べた際に「めるさんのご飯の量!」と驚けば、指原莉乃は皆で焼肉を食べに行った時に「田島さんの名言。あー余ってるの全部食べよ」「フードファイターめる。すごすぎ。たべすぎ」と呆れていた。
尾崎HKT48劇場支配人などは「彼女のその食欲を見ていると、人間の根底にある“生きる”を感じる」と評したほどだ。

指原が涙しそうになったのは、田島がそれほどの食欲を我慢してダイエットに努力することを思う“親心”もあるだろう。また、指原自身も正月太りを反省して「グルテンフリー芸人の長谷川さんを見習い、今日からしばらくグルテンフリー」と明かしておりさらに田島の気持ちが分かったのではないか。

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(TechinsightJapan編集部 真紀和泉