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LiLICoオススメ「肉食シネマ」 すべてを残して出て行った街に戻った男は… 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』

2017年5月18日 20時00分 (2017年5月19日 19時34分 更新)

(提供:週刊実話)

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 いつもハードに働いて、家族や自分の生活を守るために、嫌なことがあっても表情に出さず頑張っている日本の男性が大好きです! 仕事に誇りを持ち、“今日もチャンスがいっぱい”と思いながら、元気よく家を出る姿に私は萌えます。

 今回の主人公、リー・チャンドラーは、決してハキハキした男性のタイプではないけど、アパートの便利屋として確実に仕事をこなし、修理不可能な場合は、それをちゃんとお客様に説明してあげる人。もちろん納得しない客もいれば、リーのことを誘ってくるお客様もいます。これらの登場人物が、このドラマのストーリーに大いに絡んでくると思いきや、絡みは本当にその修理のときだけ。でも、便利屋さんにとっては、それが当たり前の日常かもしれない。時にはリーも我慢できず、態度に出てしまって上司から注意されるも、淡々と聞いてます。それが世のサラリーマンと少し重なるところかも…。

 そんな彼に1本の電話がかかってきます。それはリーの兄・ジョーが倒れたという知らせ。故郷へ向かいますが、途中で息を引き取ってしまうのです。
 ジョーの息子、リーにとっては甥のパトリックの面倒を見ることになりますが、これがなかなか大変な生活に…。驚いたことに、ジョーの遺言に、リーに後見人になってほしいと書いてありました。そんなつもりも準備もまったく想像していなかった彼は、ただただ悩むばかり。要所要所でリーの過去が振り返られ、彼の人生に何があったのかを知っていくと、とっても心が痛みます。

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