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低迷していた『朝ドラ』が復活できたのはなぜ? 「半世紀前にスタンダードは確立されていた」

2017年6月13日 06時00分 (2017年6月25日 14時01分 更新)

「毎朝、天気予報や占いを見るのに近いかもしれません。日本人の生活習慣の一部に朝ドラは組み込まれているんです」と語る木俣冬氏

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この本で朝ドラの歴史を知って、『ひよっこ』もより楽しめそうな気がしました。

木俣 『ひよっこ』いいですよね。ヒロインのお父さんが失踪しましたが、失踪も朝ドラの定番です(笑)。でも、なんの予兆もなくて、意外にサスペンス。今後の展開がすごく楽しみです。

(取材・文/羽柴重文

●木俣冬(きまた・ふゆ)











東京都出身。フリーライター。東洋大学卒業後、ショウワノート、KADOKAWAを経て独立。主にドラマ・映画・演劇などエンタメ作品に関するルポルタージュ、インタビュー、レビューを執筆、ドラマのノベライズも手がけている。主な著書に『ケイゾク、SPEC、カイドク』『SPEC 全記録集』『挑戦者たち―トップアクターズ・ルポルタージュ』、共著に『おら、「あまちゃん」が大好きだ!』『おら、やっぱり、「あまちゃん」が大好きだ!』『蜷川幸雄の稽古場から』ほか

■『みんなの朝ドラ』











講談社現代新書 840円+税























21世紀に入ってから視聴率が低迷していた朝ドラはなぜ、2010年代に復活できたのか? 『ゲゲゲの女房』『カーネーション』『あまちゃん』『ごちそうさん』『花子とアン』『マッサン』『まれ』『あさが来た』『とと姉ちゃん』『べっぴんさん』に加え、1983年の伝説の朝ドラ『おしん』、さまざまなタブーを破った2000年の『私の青空』の2作を朝ドラレビュワーの木俣冬氏がクリティカルに分析。朝ドラの魅力を解き明かし、新たな楽しみ方を示す一冊だ!

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