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間寛平、『みちのくマラソン』スタート 「東北の復興はまだまだ」と気炎

2017年8月12日 21時40分 (2017年8月13日 23時00分 更新)

福島、宮城、岩手の東北3県を駆け抜ける『RUN FOWRARD KANPEI みちのくマラソン2017』がスタート。福島県富岡町内を走る間寛平

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 お笑いタレントの間寛平(68)がランナー、総監督を務め、東日本大震災の被災地に元気を届けようと、タレントランナーたちがたすきをつなぎ、福島、宮城、岩手の東北3県を駆け抜ける『RUN FOWRARD KANPEI みちのくマラソン2017』が12日、福島県富岡町からスタートした。4月30日に、ネット番組の生配信中に登っていた木から落ち、肋骨9本と左鎖骨を骨折した寛平だが、「もう痛みもなくなった」と、全快をアピール。「東北の復興はまだまだ。今年も走りますよ! 840キロ!」と、笑顔で宣言した。

 スタート地点の富岡町は、震災時の津波による福島第1原発の事故により、避難を余儀なくされ、今年4月1日にようやく一部が避難指定区域から解除されたばかり。震災前は1万5千人が暮らしていたが、現在は250人が主に役場近くの復興住宅で暮らしている。さくらの名所で知られた富岡町だが、復興は進んでおらず、震災で壊れた家屋などがいまだ手つかずで残されているのだ。

 そんな中、スーパーの駐車場に設けたスタート地点には、小雨が降る天気にもかかわらず、約100人の住民が集まった。寛平は「こうして、帰ってこられるようになっただけでありがたい。みんな帰ってこられるように…アー・メー・マー」とギャグを飛ばしながら、住民を励ました。

  午前10時。第一走者を務める寛平がスタート。約3キロ、国道6号線を進んだ。歩道は草が生え放題で、やむなく車道側を走った。
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