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話題の『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』ヒットメーカー・川村元気が語る制作秘話 「実写でリメイクしろと言われたら僕はやらなかった」

2017年8月22日 06時00分 (2017年9月14日 17時00分 更新)

川村プロデューサー(左)と顔出しNGの新房監督(右)

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少年少女の淡い恋愛模様を描き、岩井俊二監督の出世作となった名作『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』が、20年余の時を経てアニメ映画化!

絶賛公開中の本作は、広瀬すずら豪華声優陣が話題を集めるが、『君の名は。』を250億円超のメガヒットへ導いた川村元気のプロデュース作品であり、総監督にテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』で社会現象を巻き起こした新房(しんぼう)昭之ら、そうそうたるスタッフを起用している点も注目だ。

アニメ映画のヒット作が相次ぐ今、『打ち上げ花火…』は第二の『君の名は。』となれるのか…!? 今回は、メディアが苦手な新房監督が顔出しなしの条件で登場! 川村氏との対談が実現した!!

■なずなのエロさは制作陣の努力の結晶

―なぜこのタイミングで『打ち上げ花火…』をアニメ化しようと?

川村 僕は『打ち上げ花火…』の大ファンで、いつか原作の短編作品を長編映画にしたいと思ってたんです。でもあの作品は完璧すぎて、再現するのは不可能だと勝手に諦めてました。そんなときに新房さんの『魔法少女まどか☆マギカ』などを見てそのビジュアル感覚に驚き、新房監督とならできるんじゃないかと、『打ち上げ花火…』のアニメ化の企画を(新房監督が拠点とするアニメ制作会社の)シャフトに持っていったんです。

新房 ありがたいですけど、ビックリしました。原作は実写ですから。アニメを実写化するのはよくありますが、その逆は珍しい。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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