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夏目雅子「急性骨髄性白血病」が奪った27歳の命 闘病わずか7ヶ月で夭逝

2017年9月29日 12時00分 (2017年10月12日 09時47分 更新)

画像は夏目雅子伝刊行会・編集『夏目雅子―27年のいのちを訪ねて』(まどか出版)より

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 有史以来、不治の病と恐れられ、おびただしい人命が侵された「血液のがん」である白血病――。

 歌手の本田美奈子(享年38)、漫才師カンニングの中島忠幸(享年35)、プロ野球選手の大豊泰昭(享年51)など、克服できなかった人は少なくない。闘病の末、女優の吉井怜や俳優の渡辺謙のように復帰できた人もいるが、病魔の黒い手は、あの清冽な微笑すらも容赦なく葬り去っていく。

夏目雅子、急性骨髄性白血病が奪った27歳の命

 1985(昭和60)年9月11日午前10時16分、夏目雅子は、抗がん剤の副作用による肺炎を併発し、急性骨髄性白血病(AML)のため、慶應義塾大学病院で急逝する。享年27。

 その死は、あまりにも若すぎる。何が起きたのか?

 急死の7ヶ月前の2月14日。夏目は、舞台『愚かな女』の公演中に10円玉大の口内炎、頭部の激痛、極度の虚脱感に突如襲われる。「這ってでも舞台に戻るわ!」――。共演の西岡徳馬が押しとどめ、翌2月15日に慶應義塾大学病院に緊急入院。血液専門医が白血病を疑い、骨髄検査と遺伝子検査を行ったところ、急性骨髄性白血病(AML)が発覚する。

 女優になることを頑なに反対し続けた母・小達スエが書き下ろした『ふたりの雅子』(2006年/講談社)によると、夏目の幼なじみの「明ちゃん」も闘病の末に白血病で夭逝したため、白血病である事実は伏せられ、主治医は「極度の貧血」と告げている。

 夫・伊集院静は、母・スエと共に看病に当たる。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    今時、早死にする芸能人はザラじゃ、アホ。

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  • 匿名さん 通報

    何かのロケで中国に行った時に、中国の核実験に巻き込まれてって噂聞くけど

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