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フジはクオカード、日テレは塩対応……「スクープ映像」持ち込むなら、どの局が一番オイシイ?

2017年10月5日 19時00分 (2017年10月7日 00時00分 更新)

 スマートフォンの普及で、台風や豪雨、電車の火災まで、テレビ局のニュースでは視聴者からの映像提供が当たり前になっている。投稿だけでなく、各局ともTwitterにアップされた動画を巡回する“特捜班”を創設し、衝撃映像を一本釣りしようと躍起になっている。どの局も提供者に対して「無償」を原則にしているが、実は金品がもらえるケースも。一方、わざわざ提供しても塩対応という局もあり、対応が分かれるようだ。

 NHKは「スクープBOX」、テレビ朝日は「みんながカメラマン」など、テレビ各局はスマートフォンアプリをリリースし、ニュース映像の投稿を募っている。ただ、「映像を待っているだけでは他局に先を越される」(キー局関係者)といい、各局は「火事」「事故」といったワードを検索したり、リツイートが急伸してトレンド入りしたツイートを監視するスタッフを常駐させているという。

 テレビ局のTwitter監視網にかかり、迷惑を被った40代の男性が、その体験を明かす。

「上越新幹線に乗っていたら、埼玉県北部で緊急停車したんです。架線にビニールが引っかかったのが原因のようで、その様子をスマホで撮影してTwitterに投稿したら、たちまちリツイートがスゴい数になりました」

 そのうち「日本テレビ報道局取材班」がリツイートした上で、同アカウントを「フォローしてほしい」とのコメントを送ってきた。男性がフォローすると、「動画を番組で使用させて頂けないか」という旨のDMが届いたという。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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