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瀬戸康史「なんとも言えない恐怖が入り混じった心情」、舞台『関数ドミノ』が開幕

2017年10月5日 19時57分 (2017年10月6日 20時00分 更新)

舞台『関数ドミノ』ゲネプロより、真壁薫を演じる瀬戸康史。

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 俳優の瀬戸康史らが出演する舞台『関数ドミノ』が、4日より東京・本多劇場にて開幕。初日公演に先駆けて、公開ゲネプロが行われた。

 本作は、映画『散歩する侵略者』、『太陽』など、映像化も相次いでいる気鋭の劇作家であり、劇団「イキウメ」主宰の前川知大による戯曲。2005年に初演された後、2009年、2014年と再演を重ね、その度に進化を遂げてきた「イキウメ」の代表作である。

 初のプロデュース公演となる今回は、2009年版の戯曲をもとに、前川が改稿し新たな「関数ドミノ」として上演。演出は、俳優としてだけでなく、舞台「草枕」「黒塚家の娘」などで丁寧な人物造形で精緻な演出力を見せる寺十吾が手がける。

 出演は、舞台『遠野物語・奇ッ怪 其ノ参』で、念願の前川作品に出演した瀬戸康史をはじめ、柄本時生千葉雅子勝村政信という実力派俳優に加え、小島藤子鈴木裕樹山田悠介池岡亮介八幡みゆきが出演。とある都市で起こった奇妙な交通事故をきっかけに起こる“奇跡”を検証していく人間たちの姿を描く。

 横断歩道を渡る歩行者・田宮尚偉(池岡)のもとに、新田直樹(鈴木)が運転する車が突っ込むも、田宮の数センチ手前で、あたかも透明な壁に衝突したかのように車が大破する。田宮は無傷、運転手の新田も軽傷で済むが、助手席に座っていた女性は重傷を負ってしまう。

 目撃者は、真壁薫(瀬戸)とその友人の秋山景杜(小島)、左門森魚(柄本)の3人。

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