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「奥様は、取り扱い注意」倉科カナのムゴすぎるDVシーンに苦情!

2017年10月6日 18時15分 (2017年10月8日 10時03分 更新)

 綾瀬はるかは元・特殊工作員だった? そんな衝撃シーンから始まるドラマ「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)が10月4日にスタート。綾瀬の主婦友達に広末涼子本田翼、そして第一話のゲストに倉科カナを迎えるなど、その豪華キャストが話題になっており、平均視聴率は11.4%とまずまずの船出となった。

 その倉科は夫からDV被害を受けている妻として出演。DVがエスカレートして、しまいには包丁で刺されるという衝撃シーンが視聴者を驚かせていた。ところがその後の展開について女性視聴者から「ありえない!」とのクレームが寄せられている。女性誌のライターが眉をひそめる。

「倉科はおなかに包丁が突き刺さったままの状態で救急搬送されたのですが、次の場面はいきなり10日後に飛び、入院中の倉科を綾瀬が見舞うシーンに。ここで倉科は『包丁持ったまま転んだって(言いました)。疑われましたけど、そう言い張るしかなかった』と語ったのです。これでは明らかな傷害罪ですら妻の証言次第で隠ぺいできることになってしまう。DV撲滅の世論に完全に逆行している演出には、もはや呆れるしかありません」

 そんな当然の声に加えて、このシーン自体が現実にはありえないとの指摘もある。週刊誌の記者が言う。

「刑事訴訟法では『官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない』と定めています。つまりこのケースでは公務員である救急隊員に通報の義務がある。そもそもおなかに包丁が深々と突き刺さっているのに警察を呼ばないなんて、常識的に考えてもありえないでしょう」

 DVの酷さを描くために包丁を持ち出したのかもしれないが、さすがに法律さえ無視した演出はいかがなものか。この調子では第二話以降も荒唐無稽な描写を見せられることになるのかもしれない。

白根麻子

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