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ももクロ・ライゾマ真鍋大度などの人生の転機も明かされる、“片山正通教授”の新刊【NADiffオススメBOOK】

2017年5月11日 20時00分 (2017年6月11日 18時29分 更新)
木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、『片山正通教授の「未来」の「仕事」のつくり方』。東京・新宿の支店、ギャラリー5(新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー3階)によるご紹介です。

■『片山正通教授の「未来」の「仕事」のつくり方』

国内外で活躍するインテリアデザイナー片山正通の武蔵野美術大学での講義を記録したシリーズ第三弾。「instigator(扇動者)」と題されるこの講義は、第一線で活躍する各業界の先輩を招き、片山教授が運営・ホスト役となってトークショー形式で進行され、人数の少ない美術大学において、毎回約500名もの学生が押し寄せる人気講義として有名である。

本書に掲載のゲストは、ももいろクローバーZ小山薫堂・真鍋大度(ライゾマティクス)・EXILE HIRO大根仁の5組。各ゲストの学生時代や人生の転機についても触れられており、所謂「職業」という型にはまらない、「仕事」自体の可能性や多様性を伝えるとともに、扇動者として若い世代に送る熱いメッセージの詰まった講義録となっている。

本書の刊行とタイミングを同じくして、東京オペラシティ アートギャラリーでは、自身のガラクタから現代アートまで多岐に渡るコレクションを大公開する「片山正通的百科全書展」が開催されている。コレクターとしての活動の集大成ともいえる展覧会の中に、片山の仕事やクリエイティブの本質を見ることができるだろう。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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