本家に勝る物はなし、ということで。
アップルがApp Storeで配信されている盗作/クローンアプリを一斉排除したと米サイトDevelopが報じています。
すでに米App Storeでは『Plant vs Zombie』(『Plants vs. Zombies』じゃないよ!)、『Angry Ninja Birds』、『Temple Jump』といった、皆さんも1度は耳にしたことがあるような有名な作品が削除されたとのこと。また、英App Storeでもこれらクローンアプリはすでに削除されたことが確認されています。
Developによれば、削除されたゲームは、App Storeで配信されている人気ゲームを真似て作られているゲームや、著作権を侵害しているのゲームだそうです。
なお、多くのクローンゲームがアントン・シネルニコフというインディーズコーダーによって開発されたもので、かつては70近いiOSアプリがあったところ、排除が開始されてからは9本まで減らされていると伝えられています。
規制が厳しいと言われるアップルですが、これら盗作ゲームがどのように許可されて配信に至ったのかについての説明はありません。盗作アプリやクローンアプリがストアの人気アプリランキングに登場したことも多々あり、App Storeが飽和状態になっている印象も否めません。
先日もアタリ社によって、インディーズがリリースした『バトルゾーン』の酷似アプリを排除された事が話題になりましたし、今現在、アタリの他にも人気パズルゲーム『Triple Town』の制作スタジオが盗作アプリを開発している6Waves Lolappsを訴えています。
今後、アップルがどのように配信ゲームを許可していくのか、本当にクローンや盗作ゲームが無くなるのかに注目ですね。
[via develop]
(中川真知子)

