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健康改善事業 保健師アドバイスで8割以上が体重減少 山梨県中央市

2010年10月26日 20時18分 (2010年11月4日 19時06分 更新)

山梨県中央市山梨大学総務省地域ICT(情報通信技術)利活用モデル事業として、健康改善事業を昨年度までの3年間実施した。同事業では、昨年度までの3年間実施した結果、参加者の8割以上が体重を減らすことに成功した。

中央市健康推進課によると、健康改善事業は住民が携帯端末を使って体重や歩数などのデータを送信し、保健師が適切な食事や運動方法を個別にアドバイスする仕組みになっているという。

昨年度までの3年間に参加した約170人の体重や血液検査の結果を分析した結果、半年間でBMIは8割以上が減少し、平均値は27.6から26.7と、BMI判定基準の30.0以上の肥満より低くなった。腹囲も約8割の参加者が改善し、平均は94.2センチから90.7センチとなんと3.5センチも細くなった。

また、参加者の約7割が中性脂肪、約6割が血糖値で改善した。この事業の特徴として、継続的に自分の体重などのデータを見ながら取り組めたことが改善率の高さにつながったとみられている。さらに保健師からの励ましやアドバイスも重要だとわかった。

モデル事業だった昨年度までは山梨大学と連携して分析していたが、本年度からは市の保健師が分担して続けている。将来的な医療費抑制を目指し、市は今後、高血圧や糖尿病予防のための講習会も開く予定だ。

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