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「白癬菌検出キット」の本格販売開始

2011年6月7日 11時00分 (2011年6月20日 13時06分 更新)

化学工業のJNCと販売会社・日祥(東京都千代田区)が2日、「白癬菌検出キット」の本格販売を開始したと発表した。水虫の主な原因となる白癬菌属の有無が5~15分という短時間で判定できる。

この白癬菌検出キットは、福井大学とJNCの共同開発研究で得られた知見を元に、イムノクロマト法により商品化した新製品。通常の白癬菌の検査は、患部から採取した皮膚や爪の一部を薬液で処理した後、顕微鏡によって行うため、時間がかかり、また高度な技術が要求される。

同キットでは、患部の皮膚や爪の一部を抽出液に入れ、試験紙をその中に浸透させると、5~15分で試験紙に紫色のラインが表れ、白癬菌の有無が判定できるという。人用の10回テスト用(10,500円)および1回テスト用(1,260円)、そして動物用10回テスト用(10,500円)が用意されている(価格はいずれも税込)。なお同製品は検出用試薬であり、体外診断用医薬品ではない。両社は、「白癬菌による感染症が疑われる場合は、専門医の診断を受けることをお勧めします。」としている。販売サイトはこちら

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