0

iPS細胞への期待が高まる中、再生医療推進法案が成立へ

2013年3月27日 09時23分 (2013年4月4日 09時44分 更新)

3月22日、衆院本会議にて「再生医療推進法案」が可決。今国会で成立する見込み。
(参照:京都大学が、多能性幹細胞で作製した生殖細胞に由来するマウスの産出に成功

これはヒトの身体を構成する種々の細胞になり得る「人工多機能性幹細胞(iPS細胞)」を扱う 再生医療の安全かつ速やかな実施を目的としたもの。政府は今後、予算や環境の整備を進める構え。

法案には、研究開発から実用化に至るまでの基本方針を定めることと、安全な普及を実現させるための責務を国が負うことなどが明記されている。医療関係者や事業者は国への協力者としての位置づけだ。 方針の内容は3年ごとに内容が見直され、その時点での状況を判断し必要に応じた変更が行なわれる。

協議は既に自民・民主・公明などの議員を中心として繰り返されており、 昨年秋の臨時国会での提出が予測されていたが、衆院解散・総選挙と重なり、先送りせざるを得なかった。 今月19日に衆院厚生労働委員会が衆院本会議に提出し、可決されたことで再生医療の実用化へ向け足取りを早めた。

元の記事を読む

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品