Linux Mint 12 KDE登場

2012年2月10日 10時48分
Linuxユーザの人気を集めているLinuxディストリビューションLinux MintにKDE版である「Linux Mint 12 KDE」が登場した。

Linux MintはUbuntuをベースに開発されているLinuxディストリビューション。

GNOME 3プラス独自UIのMGSEを採用したLinux Mint 12は昨年の11月にリリースされている。

Linux Min 12 KDEはUbuntu 11.10をベースにしている点でLinux Mint 12と同じ。

デスクトップ環境はKDE SC 4.7.4が採用されている。

その他、ブラウザとしてFirefox 8.0、メーラとしてThunderbird 8.0、オフィススイートとしてLibreOffice 3.4.4などが収録されている。

32ビットおよび64ビットのx86プロセッサを対象とし、512M以上のメモリと5GB以上のディスクスペース、800x600以上のグラフィック能力のあるVGAが必要。

Linux Mint 12 KDEではLinux Mintのリリースとして初めて”ハイブリットISOイメージ”が採用された。

従来、Linux MintをUSBメモリに書き込むには「Startup Disk Creator」や「UNetbootin」といった書き込みツールが必要だった。

今回リリースされたISOイメージはハイブリットISOイメージとなっており、ddコマンドを使って直接USBメモリに書き込めるようになっている。

書き込んだUSBメモリはブート可能となり、USBからLinux Mintを試用したり、インストールできるようになる。

Mintの開発者によると、USBメモリへの書き込みにツールを利用しない点や、迅速&簡単に作成できる点などがハイブリットISOイメージを採用するメリットとしている。

引き続きStartup Disk CreatorやUNetbootinとの互換性も維持しており、ツールで作成することも可能となっている。

【拡大画像を含む完全版はこちら】

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