Windows 7 ベータでの「個人情報自動送信」にご注意を

2009年1月20日 11時00分 (2009年1月23日 08時51分 更新)
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あるAnonymous Coward 曰く、

先日一般公開され、各地で賞賛の声が上がっている Windows 7 ベータ版には、「個人情報の自動送信」機能があるそうです。Windows XP/Vista などでも、アプリケーションのクラッシュ時などに問題特定のためハードウェア構成やネットワーク環境などを報告する機能がありますが、XP や Vista の場合、送信するか否かをユーザーが選択することができました。しかし、Windows 7 ベータの場合は強制的にこのような情報が送信されてしまうそうです。

収集される情報はWindows 7 プレリリース (ベータ) プライバシーに関する声明に掲載されており、少なくとも個人情報を第三者に無許可で譲渡することはないと明記されていますが、Gizmodo Japan の記事によると、

あるドキュメントを作成中に情報送信が行われた場合は、その内容の一部のスナップショットまで、はっきりと分かる形で、確実にマイクロソフトまで届いているとのこと

などと書かれています。Windows 7 ベータ版の出来の良さから、仕事用 PC にインストールしてしまおうかと検討している人などもいるようですが、個人情報を送信される可能性があるということは認識しておいたほうが良さそうです。

ちなみにスナップショット~の下りは原文記事では「(自動的に送信されるエラーレポートには) 故意にではないにせよ個人情報が含まれる可能性がある。たとえばメモリーのスナップショットが含まれるレポートにはあなたの名前が含まれているかもしれないし、さらにはあなたが作成中のドキュメントも含まれることもありえる。」とある。

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