「あなたが購入している水は大丈夫?」ミネラルウォーターの最新事情と銘柄選びのポイント

2011年12月19日 11時10分

「サプリメント in ウォーター MCMのめぐみ」

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調査会社の株式会社富士経済は、11月22日に発表した「夏場の最需要期を経過した2011年の清涼飲料市場の調査結果」の中で、2011年のミネラルウォーター市場の大幅な伸長を見込んでいる。内訳は、国産品が2,379億円(前年比20.3%増)、輸入品が652億円(同7.1%増)。調査対象の7分類18品目の中で、唯一ミネラルウォーターが前年比増となった。

2011年は、東日本大震災による福島第一原発事故の影響で、東北・関東地区を中心に生活水としてミネラルウォーターの需要が急激に高まった。安全を求める消費者の大量購入が相次ぎ、上期は各社ともに緊急増産体制をとって供給した。8月が昨年ほどの猛暑でなかったことなどから、前年同月比でマイナスとなる企業が相次いだが、前年実績は上回るということだ。

東日本大震災を契機にミネラルウォーターを購入する機会が増えたという方も少なくはないだろう。しかし、実際に購入しているミネラルウォーターの銘柄は「量販店で安く売られていた」「ネットで安く注文できた」という理由で選んではいないだろうか。銘柄選びのポイントを整理したい。

■ 含有するミネラルが豊富

人に必要なミネラル分。これは100数種類と言われており、現代の食生活でこれだけの種類のミネラルを一度に摂取することは難しいとされている。しかし、ミネラルウォーターの中には「カルシウム」「ナトリウム」「カリウム」「マグネシウム」以外のミネラル分も豊富に含むものもある。お金を出して購入するのであれば、含有するミネラルの種類が多い銘柄がお勧めだ。

■ 逆浸透膜(RO 膜)によるろ過

イオンや塩分、化学薬品、細菌などの不純物を通さない逆浸透膜(RO膜)でろ過を行っている銘柄が好ましい。また、硬水のミネラルウォーターは子どもや胃の弱い人などが体調を崩すことがあるので軟水を選ぶのが無難だ。軟水は、素材本来が持つおいしさを引き出すことに長け、日本料理に向くとされている。一方で硬水は、ダイエットや便秘解消、肉を使った料理によい。

■ 頻繁にミネラルウォーターを使うのであれば、ウォーターサーバーがお勧め

ミネラルウォーターと言えども、2Lのペットボトル1本は2kg のダンベルに相当する。重量があるが故に、量販店で購入した後の持ち帰りが億劫という方も少なくはないだろう。また車などがなければ、まとめ買いも難しい。そんな時にはウォーターサーバーの導入をお勧めする。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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