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東京五輪招致VTRの制作会社KOO-KIの「絶対に『オモシロイモノ』しか作りません」宣言を支える「演出的な感覚」とは

2013年10月22日 11時19分 (2013年11月9日 15時06分 更新)



2020年、東京でオリンピックが開催されることが決定してはや1カ月。

招致成功に貢献したPRフィルム『Tomorrow begins ~未来(あした)がはじまる~』を企画・制作したのは、福岡市を拠点にしているクリエイティブ・スタジオ、空気株式会社(KOO-KI)である。

同社は2009年のカンヌ国際広告祭(現在は「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」に改称)での金賞受賞や、2013年の観光映像大賞での観光庁長官賞受賞など、国内外から高い評価を受けている。

東京ではなく地方に拠点を置く企業が世界中からオファーを受けられる理由について、KOO-KIの共同創業者であり、同社のディレクターを務める江口カン氏に聞いた。

そこには、KOO-KIのモノづくりに対する強いこだわりが垣間見えた。
映像の輸出において意識すべきは非言語コミュニケーション
九州でskypeでの取材に応じてくれた江口カン

国際的な評価の高いクリエイティブをリリースし続けているKOO-KI。海外で評価されるもの、日本国内で評価されるものに違いはあるのだろうか。江口氏は次のように語る。

「海外ではノンバーバルコミュニケーション、つまり非言語での表現が重要な傾向にあります。日本のCMなどは言葉で状況や商品を説明していたり、字幕や商品名のテロップが表示されていることが多いですが、われわれの作品のうち、海外で評価されたものはほとんどそれがありません。

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