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RETRIPを1年半で月間1400万UUにした20代プロデューサーが、次に仕掛ける「おでかけ体験のハブ構想」とは?

2016年1月23日 09時16分 (2017年9月26日 02時23分 更新)
「この領域のキュレーションメディアでは国内最大級」(同社広報)というその勢いは、例えば【大阪】【ハワイ】【ラーメン】などのGoogle検索キーワード順位で、主要な旅行サイトやグルメサイトより上位表示されるほどだ。

また、外部からまとめ記事を投稿するキュレーターを募り、記事閲覧数に応じて広告収入の一部を還元するインセンティブプログラムを導入したことで、CGMとしての顔も持ち合わせるようになった。承認制にもかかわらず、キュレーターの人数は個人・法人を合わせてすでに4桁を越えているという。

記事の投稿主にとって、RETRIPは自ら情報発信することで観光客の増加や地域活性化のきっかけを作れる場であり、報酬を得ることもできるプラットフォーム的な場所になっているのだ。

今後はこの特徴を強化・発展させて、旅行会社や地方自治体、飲食事業者などとも連携を深めながら、ユーザーと観光地、ユーザーと地域をつなぐハブとして生まれ変わる予定だ。

この「ハブ構想」の実現に向けて、すでに社内のエンジニアチームはスマホアプリやバックエンドの開発を進めている。事業責任を担っているのは、同社取締役で25歳のRETRIPプロデューサー田中勝基氏だ。3年半前、デザイナーとしてtrippieceに入社した彼は、リリースから約1年半の間にどんな打ち手を採ってきたのか。その仕事ぶりに迫る。
モチベーションは「スケールすること」への渇望
trippiece取締役で、RETRIPプロデューサーの田中勝基氏

実は入社時に田中氏の肩書きがデザイナーだったのは、形式だけのことだった。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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