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RETRIPを1年半で月間1400万UUにした20代プロデューサーが、次に仕掛ける「おでかけ体験のハブ構想」とは?

2016年1月23日 09時16分 (2017年6月27日 04時06分 更新)
父親は経営者で、起業と倒産、復活のすべてを経験した猛者。その影響もあってか、自身も学生時代からアントレプレナーを目指すようになる。

実際、19歳の時には地元・北海道で不動産や通信商材を扱う会社を興してもいる。そこから上京→trippiece入社に至った理由は、親戚が海外でやっていたWebサービスの急成長を知り、インターネットのすごさを改めて実感したから。自身の事業もIT領域へのシフトを試みたものの、失敗。その後上京を決意し、住み込みで働けそうなWebベンチャーを探した結果、CEOの石田氏と意気投合してtrippieceに入社したのだ。

寝袋を持ってオフィスに押しかけ、その後は昼夜を問わず働く毎日。モチベーションは「スケールすること」への渇望だ。Webの世界は、打ち手さえ正しければ一気にサービスを拡大できる。田中氏は、次第にデザイナーの範疇に収まらない幅広い業務をこなすようになっていた。

そうして任されたのが、RETRIPの運営。急成長の秘密を聞くと、「ユーザー、キュレーター、広告主の3者が求めていることをやってきただけです」と答える。

「小手先でPVを伸ばす方法もないわけではないですが、それではユーザーやブランドが定着しませんし、成長面でも中長期視点で見ると遠回りになるだけ。trippieceの持つさまざまな資産を有効活用すれば『旅とおでかけ情報』の領域でNo.1になれるとずっと思っていましたから、実際にNo.1になるまで、やれることを全部やるしかないと」

採ってきた施策は、例えばこんな内容だ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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