スマホ動画、撮影は「タテ向き」が主流……若年層ほどタテ向きで撮影

2016年2月29日 11時44分 (2016年2月29日 16時04分 更新)
このエントリーをはてなブックマークに追加

動画を視聴するときのスマホの向きについて・全体

[その他の写真を見る]

 「スマホ動画」について、タテ方向での視聴や撮影が主流となりつつある。モバーシャルは29日、スマホの動画視聴実態や嗜好について調査した結果を発表した。調査時期は1月24日~2月2日で、スマホで動画を見ている20代~50代男女700人から回答を得た。

 それによると、スマホを「タテ向きのみ」にして視聴する人は、前回(2015年7月調査)の27.6%から28.4%に微増した一方で、「ヨコ向きのみ」は、前回38.9%から33.6%に減少していることが明らかとなった。なおタテヨコ「両方」は、前回33.6%から38%に増加しており、使い分けがなされているようだ。1分以内の短い動画は「タテ向きのみ」にして視聴している人が約4割だが、5分以上の長い動画になるとタテヨコ「両方」の向きで視聴する人が増加していた。

 年代別では、特に20代女性の「タテ向きのみ」が、前回35.7%から41.1%と大きく増加。50代女性も「タテ向きのみ」が前回27.9%から36.9%に増加していた。

 自分自身が撮影する際には、男性56.5%、女性65.7%が「タテ向き」で撮影。年代別では、20代67.9%、30代64.8%、40代55.6%、50代50.7%となっており、若年層になるほど「タテ向き」の傾向が高かった。

 「タテ向き」に最適化された動画については「片手で動画視聴できる(操作しやすい、見やすい)」といったメリットをあげる人が多かった。そのほか「ヨコにするのが面倒」「スマホを横に傾けなくてもいい」「動画を再生する時、画面を大きく表示できる」といった意見が見られた。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

注目の商品