0

「iPhoneはインドで絶対売れず、Appleは失地を挽回できない」という分析が的確すぎる

2017年3月21日 12時46分 (2017年3月24日 17時22分 更新)

iPhoneの販売が失速し始めているAppleが、失地を挽回すべく打って出るインド市場。しかし同社の失敗は、すでに約束されています。詳細は以下から。

Why Apple is destined to fail in India | VentureBeat | Mobile | by Vivek Wadhwa
この記事によると、Appleは現在、世界第2位のスマホ市場・インドに注力しているそうです。
ティム・クックCEOは「そこには本当に素晴らしい機会があると思う」と期待感を示しており、廉価モデルとなる「iPhone SE」のインド生産も計画されていますが、Appleは必ず同国で失敗するであろうとみられているとのこと。
Appleはインド市場において、比較的低価格で売れる製品として世界各国から集められたリファービッシュ品(中古再生品)のiPhone 6を売りつけようとしていますが、「古い技術のゴミ捨て場」と化すことを懸念するインド政府が許可を出していないのが現状。
その上で以下のような使い勝手以前の問題も相まって「誰が好き好んでiPhoneを買うのか」という状況を自ら作り出しているとされています。
Siriにインドの都市の名前が登録されていない
・Siriはインドの音楽(ボリウッドサウンド)を知らない
・そもそもインドの言語をサポートしていない(英語のみ)
また、人口のうち1%未満しかクレジットカードを持っていないのにクレジットカード決済前提のシステムを導入しようとする、音楽配信サービスがSaavn、Gaana、Hungamaなどの現地競合他社に比べると高くて劣る、SIMフリーが主流なのに他国のようなキャリア+SIMロックでの展開を進めようとする……など、Appleはインド市場の特性を全く無視。
コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品