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現実味増すiPhone 8の「顔認証」導入 特許資料で見えた新事実

2017年3月21日 11時10分 (2017年3月23日 14時22分 更新)
2017年に大手からリリースされるスマホは、スクリーンのベゼル(枠)を無くしたベゼルレスが主流になっている。今年登場のiPhone 8もこの流れに追随すると見られ、画面下部のホームボタンが取り除かれ、代わりに顔認証機能が搭載されると噂されている。そして、ここに来てその流れを裏付ける動きが明らかになった。

AppleInsiderはアップルが米国特許商標庁に「顔認証によるモバイル端末のロックとロック解除」と題した特許申請を出願したことを突き止めた。「この機能は端末のフロントカメラがユーザーの顔を認識し、持ち主の顔であると判別した場合にロックを解除する。一定期間、操作が行われない場合や、カメラがユーザーを認識できない場合は端末がロックされる。また、ロック解除に際しては、暗証番号やタッチIDによる認証は不要になる」という。

アップルの今回の特許申請は、2012年に同社が申請し、2015年に特許認定を受けた技術の継承版であることが記されている。つまり、この技術はアップルが長い時間をかけて微調整を重ねてきたものなのだ。

アップルは今年2月に顔認証ログイン技術を手がけるイスラエルのスタートアップ企業Realfaceを買収しており、このテクノロジーにさらに磨きをかけようとしている。

顔認証テクノロジーが今年のiPhone 8に搭載されるかどうかはまだ不明だが、その可能性はかなり高い。2017年に入りアップルはこの領域への投資を活発化させており、新たな特許もその姿勢を裏付けている。
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