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アルビノのオランウータン、インドネシアで発見 前例のない極めて珍しい個体

2017年5月19日 14時26分 (2017年5月20日 14時21分 更新)
 アルビノのオランウータンが、インドネシアで救出。保護を行っているボルネオ・オランウータン・サバイバル財団が、「Alba(アルバ)」と命名したことを発表しました。

 ボルネオ・オランウータン・サバイバル財団は4月29日、ボルネオ島の警察から情報を受け、アルビノのオランウータン(5歳・メス)を救助。皮膚も体毛も真っ白で日光に敏感なため、薄暗い施設に収容されているそうです。同財団のJamartin Sihite氏によれば「このような個体は、これまで見つかっていない」とのこと。

 当初は脱水症状、寄生虫による感染症などで、サトウキビしか口にできないほど弱っており、獣医チームによる健康管理を24時間体制で実施。そのかいあって、果物なども食べられるようになり、保護から10日後には、約8キロだった体重が4.5キロ増加しました。名前は5月10日からSNSなどで募集され、ラテン語で「白」、スペイン語で「夜明け」を意味する「Alba」に決定しました。

 ボルネオ・オランウータン・サバイバル財団は当面のあいだ、「Alba」を森林に帰さず、保護を続ける予定。極めて珍しいアルビノのオランウータンであるため、安全を守る適切な方法がまだ分かっていないようです。

コメント 3

  • 匿名さん 通報

    野生に返すべきという意見もわかるけど、アルビノの個体は自然界では弱者というパターンも多い。慎重に判断して返さない方が良い場合は最後まできちんと面倒見てあげて欲しい・・・

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  • 匿名さん 通報

    宗教的な問題で追いかけ回されて殺されたり、密猟されるだけだから、然るべき場所で保護してあげて欲しいなあ…

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  • 匿名さん 通報

    人の白人、黄色人種も黒色人種のアルビノがもとなの?

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