3

Twitterイラスト無断転載、賠償金40万円支払いで決着 被害イラストレーター「とにかく魚拓&スクショで証拠保全を」

2017年8月9日 15時10分 (2017年8月10日 15時21分 更新)

イラストがTwitterプロモーションやリンク先の広告サイトで無断利用されていました

[拡大写真]

 漫画家・イラストレーターのナカシマ723さんが、イラストを無断で広告に利用されたとして被害を訴えていた問題。ナカシマさんは8月8日、自身のTwitter上で、広告サイトを作成した人物から盗用の事実を認める連絡があり、賠償金40万円が満額支払われたことを報告しました。

 同様のケースでは被害者が泣き寝入りしてしまうことも多く、弁護士の介入もなく、メールでの請求のみで賠償金が支払われたのは意義深い前例と言えそうです。

 ねとらぼではナカシマさんに賠償金支払いの経緯について取材しました。ナカシマさんによると、今回広告作成者と連絡できたのは、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)経由とのこと。

 ASPとは企業などから依頼を受けて、こうした広告をSNSブログなどに配信している仲介業者のこと。広告経由で商品が売れると、記事の作成者(アフィリエイター)に一定の成果報酬が支払われる仕組みです。今回無断でイラストを転載していたアフィリエイターは匿名だったため、そのままでは連絡手段がありませんでしたが、ナカシマさんは広告を仲介していたASPに連絡することで、アフィリエイターと交渉することに成功したそうです。

 ASP側は「本来は権利者と侵害者の問題であるため、弊社(ASP側)を介さずに直接連絡をするのが通常だと捉えているが、今回のケースでは双方に連絡手段がないため」仲介を承諾したとのこと。権利侵害者には謝罪の意思があったため、賠償金はASP仲介の下、請求していた40万円が満額が振り込まれました。

コメント 3

  • 匿名さん 通報

    無断転載されることとと自分から公開したことが違うことだと理解しない人間もいるようだけど、そういう基本的な概念はきちんと教育されるべきですね。

    4
  • 匿名さん 通報

    こういうの「人の褌で相撲を取る」っていうんだよね。いや、普通に「泥棒」でいいのか。見るのと使うの、自分のものと他人のものの違いがわからないなら、何かの障碍なのかな?

    1
  • 匿名さん 通報

    良く分からんが、作者が自らネットに流したモノなら自業自得のマッチポンプでしかなかろうが・・・

    0
コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品