ITパスポート試験は、セキュリティやネットワークなど、ITに関する基礎知識や経営戦略、財務、法務、プロジェクトマネジメントまで広範囲をカバー。ITを利活用する社会人や学生が備えておくべき総合的知識を問う国家試験。2009年4月に開始したITパスポート試験は、この7月までの間、12歳以下の応募者数は113名、合格者数は21名。この7月の試験では12歳以下4名が応募し、3名が合格した。
7月度全体の応募総数は7894名で、合格率は50.0%だった。属性別の合格率は、社会人全体で61.6%。
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