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YouTube、人気動画「希望の党☆」を削除―総務省など制作、政治の暴走描く

2017年10月5日 16時35分 (2017年10月11日 16時47分 更新)

希望の党☆の動画を削除

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YouTubeで人気の動画「希望の党☆」が削除となった。総務省と、選挙に関する啓発を行う明るい選挙推進協会が制作した2005年の作品で、選挙への無関心が政治の暴走を招くという未来を描いた内容だった。

希望の党☆は、選挙に関する啓発を目的にした短編映画で、「ガメラ」シリーズを手掛けた金子修介氏が監督している。2012年の衆議院選挙を前に、金子氏がYouTubeであらためて公開し、広く投票の大切さを呼びかけた。

筋書きはというと、選挙を軽視して投票を放棄する大人をしりめに、若者が支持する政党「希望の党」が政権を獲得し、犯罪の厳罰化にはじまり徴兵制の導入、戦争の遂行など暴走とも言える政策を進めてゆく。やがて大人は自らの意志と無関係に社会や生活が激変したことを後悔するというもの。

2017年になり偶然に同じ名称の政党が誕生したため、あらためて注目を浴びたが、このほど削除となった。理由は「明るい選挙推進協会から著作権侵害の申し立てがあったため」とYouTubeでは表示している。
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